日記の更新が遅くなり、すみませんでした。おうすけの母です。

9/11(水)移植後2回目のバイオプシーがありました。

右側の心臓の圧が少し高かったと言われましたが、結果は拒絶反応なしでした。

 

9/17(火)前日の外来での採血結果で、いくつか数値が安定していなかったため、薬の変更や点滴をするため、2日間だけ入院し、19日(木)退院しました。

 

おうすけ本人は、いつも通り食欲もあり、元気に過ごしていました。

 

9/21(土)早朝５時半頃、自宅で、

息が荒い音が聞こえ、寝ていたおうすけをふと見ると、てんかんのような痙攣発作を起こし、目も合わない状態になっていました。

急いで911救急車を呼び、近くの病院に搬送されました。

 

前日に、熱もなく、ブランコに乗りたいと言って、寝ていった息子が、

目の前でまたたくさんの機械がつながれている姿に、何が起きてしまったのか、不安で、ただただ祈るしか出来ません。

現在は、コロンビア大学病院に再搬送され、PICUで管理している状況です。容態は安定しています。

CT検査などを行いましたが、所見では脳出血ではありませんでした。色々な検査をしていますが、原因はまだ特定されていません。

ずっと呼吸器管理されている状態で、声も聞くことが出来ません。とても不安です。

 

またたくさん笑って、たくさんお話しするおうすけが早く見られますように。

祈るばかりです。

またご報告させていただきます。